Laravelのローカル開発環境構築(windows10)の方針

結論

動作環境はVagrantとVirtual BOXで構築。

Linux(Amazon Linux2)を仮想環境として立ち上げる。開発はWindows側で行い、rsyncwinscpなどでWindowsLinuxの一方通行でファイル同期をかける。これが結局安定した。

理由

  • Frontではphpだけでなくnode.jsも使う。
    • npm installで猛烈な量のライブラリをインストールすることになる。
      • windows側とVagrantのsynced_folder機能で同期させるのが厳しい。
  • 本番環境はAmazonLinux2想定。Windows10だけで環境を作ると、環境の差が理由のバグを見逃す恐れがあって困る。
  • Windows10 ProのDockerでも動くはずなのだが、実際に自分の環境で動かしてみると不安定で断念。
  • シェルでログインして細々した作業を行える仮想環境がなにかと楽。